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2026 / 08 / 26  

アイドラーズ12耐 詳細報告⑤





レース当日、午前4時45分に現地入り。 早速各自役割分担された仕事に就く。事前に朝一仕事は詳細に打ち合わせ済みである。


ピットで円陣組んでのミーティング等は一切なし。 理由は「実は自分はそう言うのが苦手であり、事前準備と打ち合わせをしておけば円陣組む必要ないから。」
嶋田さんや所さんには意外がられた。以前のTaymazRacingでは毎回行っていたからだ。話をすると長くなるが、以前のチームで自分は「役割を作りだす事に一生懸命」であったと振り返る。

レースドライバーではない方々に何か役割作ろう。それぞれ皆様に楽しんでもらおう。盛り上がっていれば何か良いことある、と。
でも、今思うとこれはシンプルなレース準備ではないし、自分の仕事や意識配分を大幅に増やすこととなり、結果的にアイドラーズ耐久から足を遠のける事に繋がった。だが、今年数年ぶりに復帰することになって、過去のやり方ではなくシンプルオペレーションを徹底しすべてを刷新したので「新規参戦」の意識だ。


久方ぶりであることもあり現場にやや緊張しながら入ってみると、周囲のチームは

・過去S耐や富士7時間耐久で繋がりいただいたオカタツさん率いるシンリュウさん986S。(昨年クラス優勝チーム)
・チェックショップ大塚さんが監督であり、四国の村上モータース村上さんもドライバー務めるのBUZZ981ケイマンS。
・930turboブラックバードさんがアドバイザーされ、自分が2012年TEAM FKRから996RSRやフェラーリ430でレース参戦させていただいた当時、LMP MOTORSPORTのスタッフとして細々丁寧なサポートしてくれたフモト君もドライバー参画している986ボクスター。
などなど、繋がりのある方々ばかりでほっとした。

 

参加受付・ブリーフィング・車検・ドライバーシート位置確認・給油準備、滞りなく進めていくとあっという間にグリッドコースインだ。
現場サポートはaprの高野氏。GTやスーパー耐久の歴戦メカニックを招聘し、氏のよるエンジン暖気が始まるとより一層雰囲気は高まった。(この暖気には、全量交換した冷却水のエア抜きを最後の最後までやり切る意図もあった。ポルシェはラジエターが前であり、冷却ホース長くエアを抜き切るのが難儀なことから)

スターティンググリッドは22番目。そこまで手押しで行く中でも多くの知り合いに再会。「あぁ、やっぱりこの世界は良いなぁ」としみじみする。


グリッドで少し談笑したり、記念撮影していると間もなくローリングスタートを開始する時刻に。


今回は「ひたすら自分たちの立案プランに乗っ取った走行。神風など期待せず、じっくり落ち着いて遂行する」だったので、特別変な緊張もない。


スターティングドライバーの中嶋さんにはおよそ50分走行していただくので、「焦らず大切に」行っていただくことを再度お伝えして冷静にも熱い気持ちで見送った。


 



午前8時、長い12時間耐久がスタート!  比較的涼しい朝ではあったが、今後の天候変化や気温上昇が予報と異なることになるのは経験則で知っている。
中嶋さんは落ち着いた走行で着実に順位を少しずつ上げて行って下さる。本当に頼もしい限り。 と思っていたら、LINE通話が切れてしまった。
ま、中嶋さんにお任せしておけば大丈夫なので、みんなで一旦テントにてゆっくりする。初回ピット予定は8時45分頃。



そしたら、予想していないタイミングで718がPITに帰還!! トラブルか???と思ったら「ガソリン警告灯点灯してます」とのこと。
ここから大慌てで瑛斗や中嶋さんが着替えて給油にあたるが、準備タイムロスに3分、また給油時はタイム計測を他チーム様に実施してもらうのだが
これも失念。準備不足は別でも露呈、給油ホースパッキンが数年放置していた事により劣化し給油中漏れてくる事象も発生。。
結果的に通常5分のところ6分ほど多く合計11分もPIT滞在せざるを得なかった。  これはミニマムオペレーション化しすぎたこと、備品確認を怠ったこと、LINE通話不通の場合のバックアップを講じなかった松田の責任だ。この時点で一気に47位まで落ちることとなった。




 

 

 

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 このメンバー+apr高野さんで戦う12耐。 さすがに少ないよなぁ。