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ETCC耐久 無事完走!
所さん718、中嶋さんM3、嶋田さん987の順で臨んだETCC耐久。
走行中ゼッケンが剥がれたり、トランスポンダー(タイム計測器)の装着位置不良で計測できずオレンジボール旗提示〜ピットイン修正などありましたが、3名とも無傷で初の鈴鹿を満喫されてました。
事前に分かっていた事ですが、鈴鹿サーキットは
①ハイパワーなポルシェでも他車を抜けない。
②コーナー、特にS字でミスるとその後がずーっとダメ。
③経験豊富な地元勢の皆さまには全く歯が立たない。
富士やもてぎはパワーあれば抜きやすいのですが、鈴鹿は運転総合力が無いと速く走れない。ごまかしが効かない。
恐らくドライバー3名全員に、更なる修行のスイッチが入ったと思います。
自分はまず安全優先していたので、あえて現場では走り方について話さず、個々の危機察知能力と習熟度に任せてました。理由は1996年のF4。自分が予選アタック入る前、「関東勢でも存在感見せてやる!」と気合い入れ過ぎ状態でコースインして行ったら、地元勢の人にアタック前にスプーンで押し出され計測できず予選最後尾になったから。
今思えば、地元勢に押し出されたと言うより、変に力み過ぎて勝手に飛んで行ったのだと思う。
鈴鹿は難コースなので、不慣れなうちはタイヤの美味しいところでベストタイム出すより数周経って走り慣れた頃にタイムが出るので、やはり落ち着いて行くべきなんですよね。
それを今回ドライバー各位は実践出来たので、アテンド側としてもホッとした。
また、このレースには20年近くお付き合いさせていただいているカーボックスの吉田社長、キャロルのよしとも社長(若旦那って言ってたけど気付いたらお互い結構な歳だね)もアルピーヌで参戦されていた。ここ最近は不調もありご無沙汰してしまっていたのですが、サーキットでの再会は時のブランクを吹き飛ばしますね。
あのお二人のパワフルさ、自らのモチベーションを上げる為にもお客様とサーキットに来て思い切り走るお姿を見て、自分ももっと頑張ろう!タイマツまた頑張ってるな!と思っていただける様にしたい!と感じた貴重な「モータースポーツ聖地」鈴鹿旅となりました。
10/12鈴鹿に向けての練習
いよいよ鈴鹿サーキットでのセミ耐久が近づいて来た。
世界一とも、神の手によるコースとも称される鈴鹿だが、自分の印象では「日本一難しく、危なく、休む箇所がない」と思っている。
富士やもてぎはストレートで必ずひと息置けるが、鈴鹿は狭い事とメインストレート下り坂なので意外と休めない。また、富士もてぎと異なり、大パワー車が必ず有利で抜きやすい事もない。
ドライバー各位は、YouTubeやネットで鈴鹿の走り方をお調べになったのだが、
「130Rは全開もしくは軽くオフ。外に飛び出しても舗装だからそのまま行ける!」など、危険な情報ばかり集めている。(笑)
このままだとクルマの原形留めて帰還することは難しそうなので、シミュレーターで練習した。
タイムを出すことより、「安全第一、他車様に迷惑掛けない、シミュレーターでは大丈夫でも実際は危険な箇所説明、ハイパワーなポルシェでも抜けないケースがある事」などをかなり細かくアドバイスした。
ドライバー皆さんの走りからは、鈴鹿10周は富士30周くらいに匹敵する疲労度であり、また少し欲を出すとアンダーになったりコースアウトする。しかし、無難過ぎると全く遅過ぎる」などが分かってきた。
自分としては、視線の送り方・ブレーキの抜き方・上手く曲がれたコーナーの次ほど危険⚠️の3点に重点を置き説明。
アドバイス後は見る見るお上手になって来て、これなら何とか鈴鹿楽しめるかな?でもまだまだ油断は禁物、と言う状態。
さてさて、どうなるか?
期待と不安と入り混じってます!
ロードスターNR-Aと964
本日、ロードスターNR-Aレースベース車両が到着。
新たにロードスターレース参戦される方のお車です。
もともとは弊社で987ケイマンをご購入いただいたのがお付き合いの始まりで、本気のレース志望ではなかったはずですが、何だか気付いたらこうなってしまいましたね(笑)
自分としては、お客様がゆめゆめ想像もしない人生の扉を開けて下さる事のお手伝いや、きっかけ作りに携われる事が本当の意味での車屋業の本望かもしれない。
ただクルマを納めるだけではなく、その方々の生き方に関われる事。これ以上の喜びはなく、やはり辞められないなと。
11月頃から富士で練習走行スタートしましょうね!
そして、本日は964の車検納車も。
絵的に映えるので、あえてアップさせていただきました。
964オーナー様も、パークトレーニングでRRの走らせ方に開眼されたので、また一緒に走りたいですね!
1mmも嘘のないポルシェ販売店になる。
現在のタイマツカーオプションは、正直あまり元気ないです。大人しいというか、表舞台で派手にやらずヒッソリとしている。
それは何故か??
理由は、自分なりに「1㎜も嘘のないポルシェ屋」を模索中だから。
2009年創業から、今まで多くのお客様とお付き合いさせていただきました。
弊社を気に入って下さる方々のおかげで、また松田のポルシェやレースに対する知識を評価下さる皆様のおかげで、数多くの実績を積ませていただくことが出来ました。
ただ、振り返ると悪気なくともお客様に迷惑かけたり、潜在的トラブル抱えてるのにそれをお伝え漏れは無かったか?? 1㎜もなかったと断言できません。
・996でエンジンから少し気になる音が出でいた。でもシリンダースコープで見ると傷はないのでOKだな。
・このカイエンは修復歴無しは間違いないが、ドアだけ若干色違うな。
・986で電動ファンの回り方が少し微妙だが、水温は問題ないからOKだな。
などなど、振り返るとブラックはないとしても、グレーはあったなと。
2025年の休業以降、それらは特に気を付けて細かくチェックと伝達しているが、まだ100%のスキームが確立できていない。
それが、タイマツが少し元気ないというか大々的復活していない理由です。
利益を追い求めるとそのグレーゾーンがだんだん濃くなると思っていて、いつしかブラックに近づく。潜在的トラブル抱えていても、納車後に起きたのなら販売店の責任ではないとなりがち。だから中古車店はいつも疑われる。そして、真摯にしてるつもりでもトラブルが増える。
でも、幸い弊社は自分一人しかいないので、大きな利益追求せず安心度を追求できる。それをどのような形で表現するか?規模的に日本一最小店舗のうちが日本一安心なポルシェ屋になるのはどうしたら良いか?を模索中なんです。
少しずつアイデアが固まってきましたので、もう少しです。
必ずやりますので、あと少し時間ください。





