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Taymaz24academy 富士練習走行
本日は富士スピードウェイへ。
先週に引き続き、991.2のオーナー様サポート。
前回は元気よく走れたが、姿勢が少し乱れた事ありましたのでその修正を。
自分の考えでは、視線移動タイミングの遅れが走行ラインや姿勢乱れにつながっていると想像してたので、その点を図解したりコース脇に一緒に行き他車の走行を見学しながら説明致しました。
他車走行と言えば、写真の白カレラの奥にロードスターNR-Aがいます。
朝、現場到着した際にお隣なので軽く会釈させてもらったのですが、以前お会いさせていただいた様な気がしまして、お声がけさせていただいた所、何と10年ほど前にaprからスーパーGTの300クラスにニッサンGTR-GT3で出場されていた方でした!
当時のapr富士ショート走行会参加時、レクチャーもしていただいた事もありまして、改めて自己紹介と当時の事をお話しさせていただきました。
当時を懐かしむと同時に現在はヨーロピアンル・マンシリーズや世界耐久選手権(WEC)のGTクラスに参戦されているとの事。
まさかそんなプロドライバーが、ロードスターNR-Aでコソ練してるとは予想も出来ないですよね。
「GTの極太スリックや、ハイグリップのカートなどは一発タイム出すのは割と簡単。でも、クルマのコントロール練習にはならないので基礎を学び続けるにはロードスターNR-Aが最適」
と、自分の考えと全く同じで感嘆と感激でいっぱいでした。
その後、991.2オーナー様をコーナー脇にお連れし、ロードスターの走行シーンを見学と解説したのですが、やはりヨーロッパの激戦区で戦われている高いスキルを間近で見て、991.2氏もすごく良い勉強になっておりました。
ライン取り、フルブレーキから旋回に移るスムーズさ、的確な荷重の移し方など。
また、ヨーロッパのレースシーンのお話、向こうでのドライバーの認識や扱われ方の違い、ヨーロッパでの得意なサーキットのお話など、色々楽しくお話を伺わせていただきましたし、走行の合間もご自身でロードスターのタイヤ内圧調整されたり、身体のストレッチを施されたりと、1人で真摯に練習取り組む姿勢もさすがでした。
本当に偶然なことでしたが、Taymaz24academyと自分にとって、すごく有り難いご縁と思いましたので、色々ご都合やヨーロッパとの行き来の中でお時間いただける様でしたら、弊アカデミーに何某か参画していただけたらなと勝手に妄想しております。
Taymaz24academy 富士練習走行
本日は、富士スピードウェイに991.2カレラマニュアルのS氏の練習サポート。
本コース走行は今回で2回目。走行枠は180キロ制限ありのT4枠。
前回は1コーナーのブレーキングに能動性と言うか、強い気持ちで「御する」事を学んでいただきました。フワッと優しい運転だと危険な場面に遭遇することもあるので、まずは安全に停まる事から。
今回は2回目。安全なゾーンでコーナーリングのGを感じてもらう事、そしてポルシェを活き活き走らせる事に重きを置きました。
理由は、数回のパークトレーニングご参加いただく中で、「Gを感じない」との事でしたので、本コースでその感覚に変化出るか?をこちらも知りたかった為。
走行開始後10分経過。
ご本人なりに頑張って走ってましたが、こちらから見ると991は余裕綽々。
恐らくGは感じていないだろうと見えたので、ブレーキングからターンイン、立ち上がりでのより効果的な操作をスマホ通話でリアルタイムに伝達。
そうすると、パークトレーニングの基礎練と富士スピードウェイがシンクロし始めた!
みるみる動きが良くなり、991.2が力強くキビキビ走り出し、とても2回目とは思えない躍動感が伝わって来る。
最後の2周で、焦りや操作ミスあって少しだけコースオフしましたが、富士は走路外も舗装なので問題無し。
ファイナルラップではそのミスも立て直して、うまく纏めて周回する事が出来ました。
ピットに帰還されたオーナー氏は、汗びっしょりなお姿で
「ようやくGを感じた!操作を焦るとコースアウトするが、学んだ通りに操作するとポルシェが理想的な動きをする。本当に楽しかった!」
と興奮気味にお話しされていて、点と点が繋がった事を喜ばれてました。
991.2は素晴らしいクルマなことは間違いないのですが、やはり限界点が高過ぎてパークトレーニングの速度レベルでは本領発揮できなかったのかも知れません。
それが今回富士スピードウェイの高い速度と広いコースで、初めてオーナーさんにもその良さが伝わった。
その証拠に、タイヤの溶け方が全く違う。エキゾースト出口の色が白く焼けている。
ポルシェはしっかり走ると、その表情で伝えて来てくれますね!









